Top Page >> 当協会の空手
当協会の空手には、以下のような特色があります。

伝統派松涛館流を基礎とした武術空手

空手には多数の流派があると言われています。
大別すると、伝統派空手、沖縄空手、硬式空手、フルコンタクト空手、総合格闘空手などがあります。
伝統派空手には、松涛館流、糸東流、剛柔流、和道流の四大流派があります。

『松涛館流』は、直線的な動きとスピードを重視しており、技が大きく立ち足が低い点に特徴があります。

当協会の一般部では、この『松涛館流』を基礎としつつも、より武術性を追求した『渡邊流武術空手』の稽古を行っています。

『渡邊流武術空手』は、『松濤館流』の技術に加え、人体構造を最大限に利用し、様々な武術の技を取り入れた上で、白鶴拳の動きに代表される柔軟で軽やかな動きとともに、急所を熟知した上で重く鋭い攻撃技を仕掛け、より一撃必殺の技術を昇華させる点を特色とするものです。

武術空手について、詳しくは、『男の武術空手』のページをご覧ください。

男女・年代別のテーマをもった稽古

当協会は、指導者の長年の経験から、男女及び年代による身体的・精神的特性の差異に着目し、それぞれが最大限の能力を発揮するため、男女別及び年代別のテーマをもった稽古体制をとっています。

男性には、本質的に「強くなりたい」という思いがあり、これは、小さな男の子であっても同じです。また、男性(男子)は、「自由」と「創造」をこよなく愛しており、型破りな発想で未来を創っていきます。

このような特性から、一般部では『松濤館流』の枠にはめることなく、『武術空手』というものに徹底的にこだわり、『真の強さと本物の技術を求めて』というテーマを追求しています。大人の武術の場合、試合=死合(死に合い)ととらえるので、試合参加は一切せず自らの精進を第一義とします。

他方、少年部では、少年たちの「闘いたい」というモチベーションを実現するため、安全ななかにも勝敗にこだわる試合形式の組手稽古と地稽古を中心に行っています。空手の基礎となる『松濤館流』の身体動作を習得しつつも、武術としての技を多く取り入れることにより、他の道場にはない『唯一無二の武術空手少年たち』をテーマに稽古しています。

これに対し、女性(女子)には、「習ったことを正しく行える」という、伝統派空手の稽古において極めて重要な特性を持っています。また、女性(女子)は、「肉体的な強さ」よりも、「精神的な強さ」及びこれに基づく「美しさ」、「身体能力の向上」を求める傾向にあります。

そこで、女性・女子部では、「強いものは美しい」という理念のもと、『凛として美しく』をテーマに『松濤館流』の正しい伝承としての空手を行っています。

大人の女性は、その背中を女の子たちに見せることで、凛と輝きます。母性と習得した技術を生かして、将来指導員になっていただくことも推奨しています。

女の子たちは、大人たちの背中を見つつも、自分たちで目標を設定して努力、向上し輝いていきます。輝きに妥協はありません。より大きい晴れ舞台での活躍を目指します。

当協会のそれぞれの稽古について、詳しくは、『男の武術空手』のページ、『男の子の武術空手』のページ及び『女性と女の子だけの空手教室』のページをご覧下さい。

世界の実戦に通用する高度な技術

当協会の最高師範は、武術歴50年、空手歴45年で、空手の修業、研究及び実践に人生の全てを捧げて生きてきた者であり、 特に海外50ヶ国での指導経験の中では、より実戦的な空手を研究してきました。
当協会としては、当協会の最高師範が、世界に通用する最高の技術を有する者であると自負しております。
実際にも、他流派や他団体の指導責任者が、技術の習得、向上のために、最高師範の指導をお忍びで受けにいらしています。

この点について、別ページで詳しく説明しております。
『師範紹介』のページ及び『指導理念』のページの『世界に通用する本物の技術の伝承』の部分をご覧ください。

護身術としての空手

あまり一般的には知られていないかもしれませんが、空手は本質的には護身術です。 ですから、空手の稽古は護身術の稽古といえます。

海外軍隊や警察で使う本格的な護身術の修得には本来高度な訓練が必要ですが、私達一般人が一般人からの攻撃をさばき自己の身を護るための護身術は、空手の稽古で必要充分に養うことができます。

昨今、凶悪事件が増えています。

通り魔的、無差別的なものから、顔見知りによるストーカー事件、少年事件などが、繁華街、住宅街、観光地、田園地を問わず、日本中、そして日本人が訪れる世界中で日々発生しています。

いざという時に体が固まって動けない!ということでは、自分や家族を護ることができません。

また、特に事件の被害者となりやすいのが、女性や子どもだとも言えます。家庭内でのDV事件も増加しています。 怖くてされるがままであれば、相手の行為はエスカレートしていくだけです。

自身や周囲が細心の注意を払っていても、100%の防犯対策をとることは容易ではありません。深刻な事態を招く前に、自分や子どもを護る術は自ら身につけておくべきです。

日頃から危険を想定し、危険の現場に”慣れて”おくことが必要です。 なかには、知っているだけで誰でもすぐに現場で使える技も数々ありますし、もちろん訓練しなければ使いこなせない高度な技も多くあります。 護身術は、まさに”習うより慣れろ”という言葉がぴったりするものです。 専門家のもと、丁寧な指導を受けながら、何度も何度も繰り返し体を動かして技術を身につけることが大切です。

何も稽古していなければ重大な被害結果が生じるであろうところを、護身術の稽古を繰り返すことにより、少しでも被害を軽減することを目的として稽古を行います。 上級者となれば、被害を回避し加害者を無傷で制圧することを目的とした稽古を行います。

当協会では、海外軍隊や警察での指導経験がある最高師範が、少しでも犯罪の犠牲者を減らしたいという思いから、『被害者にならない、つくらない』を信条とし、日々の稽古で、実戦的な場面を想定した護身の技術をお伝えしています。


以下、このページでは、当協会のそのほかの特色をご説明いたします。

4歳から70代までご入門歓迎です

当協会の総本部道場では、4歳(年中相当児)から70代まで、全ての年齢層のご入門を歓迎しています。

空手は万人のためのものである。
この考え方を大切にし、帯による序列秩序とともに「長幼の序(年長者を敬う)」の考え方を基本としながら、互いを尊重し合える道場をつくっています。

空手の修業の面においても、社会的な面においても、そして人格形成の面においても、年長者が年少者に対して背中を見せる。

あらゆる世代が同じ道場で稽古することで、現代社会に欠落した世代間交流を大切にしています。

大人になってから始めた人もたくさんいます

当協会の師範、指導員のなかでも、大人から空手を始めた者が多数います。
その中でも、三十代、四十代から始めた者も多いです。
最高師範のもとで、丁寧かつ高い技術の稽古を受けているので、数年の稽古で、堂々たる黒帯として、また指導員として、一人前になることができます。

女性指導員も毎日指導しています

女性指導員が毎日指導を担当していますので、小さなお子様や女の子も安心してお預けいただくことができます。
また、女性特有のきめ細かな指導をすることができます。

札幌市各区から稽古にいらしています

当協会の道場は札幌市中央区2ヶ所にありますが、道場生の中には、大人はもちろん、札幌市内各区から来ているお子様も多数いらっしゃいます。
ご無理のない範囲でスケジュールを調整して、ぜひ本物の空手に触れていただければと思います。

怪我のない安全・安心な稽古です

当協会は、稽古の安全性を最重視しており、厳格な監督により、これまで道場生の怪我は一度もありません。
また、最高師範は、当時の所属団体にて七段位を取得する際には東洋医学を、八段位を取得する際には西洋医学を徹底的に学びましたので、相当程度の医学的な知識を有しています。
指導者が医学的知識、人体構造をよく理解していることから、怪我のない稽古を行うことができ、怪我という犠牲を払うことなく、正しく強い空手を修得できることが、当協会の特色の一つです。

段級位は公式のものです

当協会の段級位は社団法人格認定の公式のもので、履歴書等の資格欄に記載することができます。
進学や就職においても、空手歴をアピールすることができます。
この資格は、一生の財産となります。

北海道初の社団法人格取得の空手団体です

当協会は、平成22年2月17日に、北海道で初めて、社団法人格を取得した空手団体です。
組織の運営は、代表理事、理事、監事等で構成される役員会により監督、承認されており、社会的信用の高い団体です。